矢祭町議会 2022-09-13 09月13日-02号
現在のバリアフリー基準は、浴槽付きを前提としております。入浴中に溺れる高齢者が増えていますから、浴槽をなくせばリスクを減らせると考えておられるようであります。浴槽のない浴室に関するバリアフリー基準も変わり、また介護にも負担の軽減が考えられております。住宅の改造・改築がこれから増加するものと考えられるところでありますが、現在の住宅改造バリアフリー化補助基準についてお伺いいたします。
現在のバリアフリー基準は、浴槽付きを前提としております。入浴中に溺れる高齢者が増えていますから、浴槽をなくせばリスクを減らせると考えておられるようであります。浴槽のない浴室に関するバリアフリー基準も変わり、また介護にも負担の軽減が考えられております。住宅の改造・改築がこれから増加するものと考えられるところでありますが、現在の住宅改造バリアフリー化補助基準についてお伺いいたします。
このことから、JR郡山駅の西口と東口を結ぶ東西自由通路においては、厳密には交通バリアフリー法は適用されませんが、法で定めたバリアフリー基準(移動円滑化基準)を手本にして高齢者や障がい者の方々にもっと配慮することが大切なことではないかと思います。これによって、駅やその周辺の施設、段差解消や階段の負担のない通路の実現が考えられると思います。
◎都市建設部長(佐藤廣君) JR湯本駅構内のエレベーターについては、平成12年11月に施行された交通バリアフリー法に基づき、公共交通事業者が、旅客施設及び車両等をバリアフリー基準に適合させるために、必要な措置を講ずるよう努めなければならないとされていることから、JR東日本では、駅利用者数等を勘案しながら順次バリアフリー化を推進しており、現在、設置の方向で検討が進められていると聞き及んでおります。
2000年5月に交通バリアフリー法が成立し、バリアフリー基準、移動円滑化基準への適合が義務づけられました。また、市町村主導で、駅とその周辺の道路、信号機などを一体的にバリアフリー化するスキームも盛り込まれました。 しかし、既存の旅客施設などについては努力義務というふうになっていますが、さまざまな取り組みを展開することが私は求められているというふうに考えております。